【スラング】
fyp
おすすめ(欄)、おすすめに乗りたい
e.g.) Ur post came up on my fyp.
「おすすめ出てきたよ〜」
「fyp」の語源、由来
「fyp」は、SNSで使われる日本語でいうところの「おすすめ(欄)」です。
「for your page」の省略形として生まれ、2010年代後半ごろから主にTikTokから広まるようになりました。
最近のSNSでは、ユーザーの好みや傾向を分析して、”そのユーザーが好きそうなコンテンツ”を表示させるというアルゴリズムが主流になっています。
巷では、「fyp」をハッシュタグに使うとトレンドに載りやすいと言われていて、みんながこぞって使うようになりました。
ちなみに、公式はその都市伝説についてまだ認めてはいません。
Tik Tok発の別のスラング「POV」はこちら
【BoKスラング辞典】「POV」→「〜の場合、〜の視点」意味や由来、使い方も!
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「fyp」の使い方
「fyp」は、主にハッシュタグとして使われます。
SNS上で何かを投稿するときに「#fyp」と使ってみましょう。
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自分のおすすめに欄に出てきたことを知らせるときにも使われていたりします。
This came up on my fyp and dare I say me pic.twitter.com/UoVxRpaK6X
— Nikita/Kiki 🍃⭐️🩶 (@M0ldy_blood) September 1, 2024
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