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Slang/スラング

「buck(s)」→「💲、ドル」 意味や由来、使い方も!【スラング】

2018-11-27

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【スラング】

イアン
イアン
今回は「buck(s)」だよ!

buck(s)

 $、ドル、お金

 

ex)Hey, can I borrow a few bucks man ? I'll make sure to give it back to you.

「何ドルか貸してくれん?絶対返すから。」

 


「お金、ドル」を表すスラング、「buck(s)」

 

アメリカでは日常的に使う言葉の1つですね。

 

「〜ドル貸してくれない?」や「やべえ、〜ドル足らねえよ。」

そういうカジュアルなシーンで使われます。

 

なので間違っても接客中や、

お堅いシーンでは使わないようにしましょうね╰(*´︶`*)╯

 

一応スラングなんでねw


「buck(s)」の起源は、19世紀のアメリカ開拓期まで遡ります。

当時の先住民たちには通貨もなく、物々交換が頻繁に行われていました。

 

ヨーロッパ諸国からの開拓者たちや商人たちとの取引は、「雄ジカの皮〜枚分」で

計算されていました。

取引の単位として「雄ジカの皮」が使われていたんですね。

実際に取引されるものは、シカの他にも色々な動物の皮などがあったと思います。

ただ、取引の単位として「buck」が使われていました。

 

もともと「buck」には「雄ジカ」の意味があり、雄ジカの皮は「buck-skin」。

それを省略して、単に「buck」でその物の価値を表していました。

 

例えば、

「このランプは皮3枚分だ。」だと、

 

This lump is for 3 bucks.

 

となりますね。

 

その名残が残って、今でもお金の単位を表す言葉として「buck(s)」

使われているんですね(`・ω・´)

 

ところで、1000ドル、1000bucksは「1G」と表現します。

この「G」は何でしょう?

ぜひこちらもチェックしてくだシェーーー٩(๑❛ᴗ❛๑)۶⤵︎

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  • この記事を書いた人

コーキ

ドイツから日本に帰ってきました。音楽制作のかたわらブログサイトを運営しています。基本何でも独学。英語学習、ワーホリ、海外文化、ブログ運営について「役立つ情報」を発信しています。よろしくね:) →Next stop is France

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