【スラング】
extra [ékstrə]
きちい、ちょっとアレ、手に余る、やり過ぎな人/こと
ex) You know what? She's so extra. She talks about Jane non-stop.
「ねぇ聞いてよー。あの子まじできついんだよね。もう、ずーーーーっとジェーンのこと話すの。」
「extra」の使い方
ちょっと距離を置きたくなるような人や、行き過ぎてる状況に対して使いたい「extra」。
いますよね。ちょっとアカンのに気付けてないちょっと残念な人たち。
それです。
「extra」のもともとの意味は、ほぼ同義の「余分の、必要以上の」といった意味で、そこから転じて「やりすぎな人」や「ちょっと○○過ぎ」を形容する言葉として使われるようになりました。
有名な「Salt bae」こと「塩振りおじさん」。
彼はこの「extra」の例としてよく用いられているようです。
「extra」の語源、由来
2003年にはすでにこの使われ方での「extra」が存在しており、2015年ごろには、"slay"や"squad"といった言葉たちとともに「新しいスラング一覧」に加えられるまで認知されていきました。
"slay"についてくわしくはこちら 続きを見る【BoKスラング辞典】「slay」→かます、やっちまう、セクシー 意味や由来、使い方も!
"squad"についてくわしくはこちら 続きを見る【BoKスラング辞典】「squad」→「いつめん、仲間」 意味や由来、使い方も!
実はこの「extra」、自虐にも使えます!
ex) Yo what are you wearing mate!? - Yeah I know I'm kinda extra.
「なんて格好してんだよ!? まあ、うん、しってる。」
"kinda"はこちら 続きを見る【BoKスラング辞典】「kinda」→「~みたいな、的な、なんか」意味や由来、使い方も!
それぢわ_(:3」∠)_
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