Trivia/雑学

【What's up bro】友達やお客さんに使える色々な英語の呼び方、呼称・敬称

2018-09-08

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英語で友達を呼ぶ時なんて呼べばいいの?
関係性ごとに呼び方を教えてほしい!

 

このようなお悩みにお答えします。

 

この記事でわかること

  • 友達への呼びかけ方
  • カジュアルな呼びかけ方
  • 丁寧な呼びかけ方

 

コーキ
コーキ
おはこんばんにちは!コーキ(@BASEofKACE)です。

 

よく海外映画や、海外ドラマなどで「bro」や「man」などの呼びかけ言葉を見かけませんか?

 

相手との関係性によっては使わない方がいいものもあるので、しっかり見極めながら使っていきましょう!

 

今回は、「友達や知らない人にも使える色々な呼びかけ」の中からいくつかピックアップして

 

男子用、女子用に見やすくまとめてみたいと思います。

 

それでは、「友達やお客さんに使える色々な英語の呼び方、呼称・敬称」いってみましょう!

 

主に男子が使う英語の呼びかけ

 

bro(brother)

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e.g. ) Hey, what's up bro?

「よう、調子はどうだ?」

 

 

日本の若者の間で一番有名であろう呼びかけ。

 

ちょいワルから普通の男の子まで幅広く使われます。

 

クリント・イーストウッド監督の映画「GranTorino」では、白人の男の子が黒人の集団に向かって"bro"を使ってしまったせいで逆に反感を買ってしまいました。

 

日本でよくある「〇〇な奴」などの 「ヤツ」や、ランダムな男性を指す「ニキ」という意味でもよく使われます。

 

 

dawg

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e.g.)Me and my dawgs were at that club last night.

「俺と仲間たちは、昨日の夜あのクラブにいたぜ」

 

 

こちらも若い男の子たちの間で使われる言葉です。

 

この"dawg"1つ注意したいのが発音です。

 

もともとは"dog"(発音は【dɒg】)なのですが、"dawg"の発音は/dɔːɡ/です。

 

 

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dude

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e.g.)Hey dude, how's it going?

「やほー、調子どう?」

 

 

"dude"は呼びかけ以外にも、人を表す「ヤツ」や驚いた時の「マジか」などとしても使われます。

 

 

buddy,bud

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e.g.) Buddy, why don't you come over?

「よお、こっち来いよ」

 

 

基本的に男子間で使われる"buddy"。

 

「バディを組む」という言葉もあるように、「相方・相棒」のようなニュアンスで使われます。

 

個人的にはお父さんが息子に対して使っているイメージも結構ありますね。

 

「bud」の場合、自分より相手を見下した感じで使用することもあるので要注意!

 

「bud」について詳しくはこちら

【準備中】

 

 

 man

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e.g.)  Yo, that's tough, man

「それは大変だったな。」

 

 

知らない人にも使いやすい「man」。

 

「bro」は少しティーンな感じがしますが、「man」はより一般的な印象です。

 

D.Oの「メーン」はこの「man」のノリで使われていますね。

 

主に女子が使う英語の呼びかけ

 

girl, gurl, gal

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e.g. ) Good to see you, my gurl!

「会えてよかったよ!」

 

 

女子が女子に使うのが一般的ですが、男子が女子に使う場合は恋人か、いい感じか、ネタのいずれかになりますね!

 

galと表記したりgurlと表記したりもしますがいずれも「girl」のスラング系です。

 

 

honey

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e.g.) Honey, are you free right now?

「ハニー、いまひま?」

 

 

女子同士はもちろん女子→男子で使うことも!

 

また、お母さんが娘はもちろん息子に対して使うこともあります。

 

ただし、お父さんが息子に対しては使いません。

 

当たり前ですが恋人同士や夫婦は使いますね。

 

 

sweetie

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e.g.) Hi sweetie, way back home?

「やほーお嬢さん、いま帰り?」

 

 

こちらも恋人同士や仲のいい人同士で使う呼びかけ。

 

またお母さんから娘/息子、お父さんから娘に対してもよく使います。

 

グイグイ行く人は面識なくても使うらしいです!

 

 

darling

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e.g.) Calm down, dudette.

「落ち着いて、ね?」

 

 

めちゃくちゃ仲良しであれば「darling」もアリ!

 

基本的にはパートナーや家族に使います。

 

対して仲良くない人にネタとして使うのも○

 

それ以外の表現

 

これまでに紹介してきたものは一般的によく使われる表現です。

 

この他にも男女問わず様々な呼びかけがあります。

 

例えば、mate(オーストラリア), pal, dear, babe, dudette...などなど。

 

国や地域だったりでも異なってくるので、目的地や相手の出身によって使い分けられるといいですね!

 

正解はないので自分の感覚で一番合うものを使いましょう。

 

コーキ
コーキ
もし違和感があれば大抵教えてくれるから安心して!

 

友達以外やお客さんに使う英語の呼び方

 

ma'am

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e.g.) Ma'am, you left something behind.

「奥様、何かお忘れですよ」

 

 

主に成人女性が店員さんや見知らぬ人などに掛けられる言葉。

 

元々は「madam」だったのですが、「ma'am」と省略されるようになりました。

 

個人的には見た目年齢3,40歳以上くらいから"ma'am"呼びな印象でしたが、特に年齢は関係なく使われるとのこと。

 

見た目年齢ではなくリスペクトを持って呼ぶときに使われます。

 

中にはma'am呼びを気にする方もいるようです。

 

sir

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e.g.) Anything else, Sir?

「他にご注文はございますか?」

 

 

年齢問わず主に成人男性に使われます。

 

ビジネスシーンや軍隊でも使われますね。

 

 

 

miss

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e.g.) Hello, miss, may I help you?

「こんにちは、何かお困りでも?」

 

 

主に成人女性が店員さんや見知らぬ人などに掛けられる言葉。

 

女性に対して一番使いやすい言葉です。

 

既婚であることが明らかな場合は「Mrs.(ミセス)」でもOKです!

 

excuse me

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e.g.) Excuse me, where is the bus stop?

「すみません。バス停はどこでしょうか?」

 

 

声をかける時に使う「すみません」。

 

街中で声をかける時に一番使われます。

 

内容は翻訳アプリに任せたとしても、失礼のない言い方なので声掛けように練習しておきましょう。

 

また、「信じられない!」や「ガチで言ってんの?」というチョイおこな感じの時にも使われますね!

 

友達やお客さんに使える色々な英語の呼び方、呼称・敬称まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

英語にも色々な呼びかけ方がありますが、大事なのはコミュニケーション。

 

人によって色々な呼び方があって、それがその人とのコミュニケーションの仕方なので、あまり考えすぎず使えるといいかなと思います。

 

仲間同士でオリジナルの呼びかけを考えるのも楽しそうですね!笑

 

それぢわ_(:3 」∠)_

  • この記事を書いた人

コーキ

ドイツから日本に帰ってきました。音楽制作のかたわらブログサイトを運営しています。基本何でも独学。英語学習、ワーホリ、海外文化、ブログ運営について「役立つ情報」を発信しています。よろしくね:) →Next stop is France

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