【スラング】
get a life
真面目に生きろよ、ちゃんとしろよ、しっかりしろよ
e.g.)Get a life, man, you wanna die like an idiot ?
「なあ、もうちゃんと生きろよ。バカみてえに死んでくのか?」
「get a life」の語源、由来
つまらない、いい加減な人生を送っている相手のことを諭すような時に使う「get a life」。
確認されている、最初の使用は1983年のワシントンポストの紙面でした。
“Gross me out, I mean, Valley Girl was, like, ohmigod, it was last year, fer sure! I mean, get a life! Say what?”
その後、いろいろなところで使われるようになり一般化されていったようです。
「get a life」の使い方
この「life 」には「充実した人生」、「生きがい」などの意味があります。
そうったものを「get」する。
つまり「生きがいみたいなものを見つけて、日々を過ごしてみろよ」と。
転じて、「真面目に生きろよ」、「しっかりしろよ」という意味になっていくんですね。
例えば、「日々を無気力に生きている人」や「ロボットのように仕事をしている人」に「人間らしく生きてみなよ」という意味合いで使うことができます。
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