【スラング】

hoe/ho [hóʊ/hˈəʊ]
ビッチ、売春婦、ヤリ〇ン
e.g.)He got a call from his wife and dropped a hoe right away.
「彼は妻からの電話がきて、すぐにオンナを降ろした。」
「hoe」の語源、由来
元々は「whore」という「売春婦」を意味する単語でした。
それがスラング化したものが「hoe」です。
特にヒップホップシーンやめちゃくちゃスラングを多用する人なんかは「ho」と表記することもあります。
アフリカン・アメリカンの英語では「r」が脱落しがちで、そういったスラングは「ho」のほかにも「mo」や「fo」などがあります。
「mo」についてはこちら
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「fo」についてはこちら
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「hoe」の使い方
ビッチやヤリ〇ンなど、そういった属性を持つ女性を表現する時に使う「hoe」 。
日本でいう「ビッチ」の別バージョンの表現ですね。
英語圏では、尻軽やヤリ〇ンといった意味では「bich」よりも「hoe」が一般的に使われます。。
「hoe」のイメージとしては、「誰とでも関係を持つ分、男たちからある意味では必要とされるけど本当の意味では相手にされていない存在」。
化粧品コーナーやスタイリング剤のコーナーにあるような“お試し品”みたいな。
みんなベタベタ触って試すけど、結局買われることはなくそのまま廃棄されてしまう、みたいな。

他にも、主に男同士の挨拶で使われることも!
例文
Hey how's it goin' hoe ?
よう、どうよ最近。
また、単に「学のない女の子」を意味する時にも使われることがあります。
よく一緒に使われるスラングで「doe」という言葉もあります。
くわしくはこちら 続きを見る【BoKスラング辞典】「doe」→「~けど、お金、可愛い子」意味や語源、使い方も!
みなさんご存知「bitch」についてはこちら 続きを見る【BoKスラング辞典】「bitch」→「ビッチ、ヤリマン」だけじゃないって知ってた?意味や由来、使い方も!
それぢわ_(:3」∠)_
BoKスラング辞典
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