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【2020年版】ドイツワーホリビザの申請方法、場所と参加条件【体験記】

2020-02-12

コーキ
おはこんばんにちはドイツでワーホリ中のコーキ(@BASEofKACE)です!

 

サッカー、ビール、自動車、テクノ、伝統的なヨーロッパの街並み...

そんなドイツで生活してみたい!

 

今回は、2020年版のドイツワーホリの申請方法とプログラム参加者の条件などについて書いていきたいと思います。


2020年ドイツワーホリプログラム参加条件

まずは、ワーホリプログラムに参加するための条件を見てみます。

  • 日本国籍を有していること
  • 18歳以上であり、申請時に31歳に達していないこと
  • 親族(子供など)が同行することはできない

-ドイツ大使館ホームページより

 

2019年と同様で変更はありません。

 

18歳から31歳までの日本人ならどなたでもワーホリプラグラムへの参加申請ができます。

 

他の国も大多数が31歳までが期限(フランスは18歳以上29歳以下)なので、言い換えてしまえば1年ごとに違う国で生活できちゃうことになります。

 

ワーホリ協定国は全部で26か国あるので全制覇こそ無理ですが、せっかくのチャンスなので行けるだけ行ってみるのもアリだと思います!

 

基本的に3か月以上の長期滞在には長期滞在用に就労ビザ等の、「会社の証明やしっかり収入があることの証明が求められるビザ」が必要になります。

つまり、現地に自分の社会的地位を証明してくれる代理人(現地の会社に就職するなど)が必要になってしまいます。

 

あの国に住みたいなーと思って気軽に住めちゃうビザは「ワーホリビザ」くらいだと思います。

 


ドイツワーホリの申請場所

次に、ワーホリ申請が可能な場所です。

2010年6月15日から、世界各国のドイツ大使館・総領事館で申請することができるようになりました。
日本人の場合は、ビザなしでドイツに入国してから、管轄当局(通常、外国人局)で申請することができます。
注意!世界各国のドイツ大使館・総領事館、あるいはドイツ国内の外人局では受け付けていない場合もあります。申請をされる際には事前に直接各大使館及び外人局に問い合わせることをお勧めします。

-ドイツ大使館ホームページより

 

世界中のドイツ大使館及び総領事館で申請可能ということは、他の国にワーホリで行っている最中に申請できてそのまま日本に帰ることなくドイツに移住できちゃうということなんです。

もしくは、ドイツ国内でも申請可能なので観光ついでにそのままワーホリへ移行なんてことも可能です!

 

東京のドイツ大使館

長野、山梨、静岡、新潟とそれよりも東の都道県の方は東京のドイツ大使館で申請を行います。

 

東京のドイツ大使館は

 

「東京都港区南麻布4丁目5−10」

 

にあります。

 

東京メトロ日比谷線「広尾駅」の有栖川記念公園のすぐ近くです!

 

 

 

ぼくが伺った日が曇りで、コンクリートの外壁と相まってめちゃ「厳格」な印象を受けてクソ緊張してましたが、対応してくれた方は日本人のフランクな方でとても柔軟な対応をしてもらえました!

 

警備員の方もとても丁寧で、敷地内に入ってからどこにどう行けばいいか教えてもらえます。

 


大阪のドイツ総領事館

富山、岐阜、愛知とそれよりも西の府県の方は大阪のドイツ総領事館で申請を行います。

 

大阪の総領事館は、

 

「大阪府大阪市北区大淀中1丁目1−88 3501 梅田スカイビル タワーイースト35F」

 

にあります。

 

大阪駅もしくは阪急中津駅が最寄り駅となります。

 

ちなみに、外交関連を取り扱う場所が「大使館」、その国での自国民に対しての保護、通商関連の援助、ビザの発行を行う場所が「(総)領事館」と呼ぶらしいです。

大使館はその国との外交を執り行う場所(対相手国)、(総)領事館はその国の人たちをサポートする場所(対自国民)となるようです!

コーキ
気になったことは調べちゃうタイプですw

 


2020年ドイツワーホリの申請方法

ドイツワーホリの申請方法は、いくつかステップを踏んで行きます。

 

必要書類をそろえよう!

step
1
必要書類をそろえる。

まず、申請に必要な書類を全てそろえましょう。

  1. 記入済みのWeb版長期滞在ビザ申請書
  2. 記入済みの誓約書
  3. パスポート用写真(35mm×45mm)
  4. 日本国パスポート(ワーホリでドイツに入国してから"最低1年と3か月有効"なパスポート)、及びそのコピー(A4サイズ)
  5. 往復(もしくは片道)航空券の予約証明書
  6. ドイツでの全滞在期間有効な旅行者用医療保険(歯科の治療にも適用され、女性の場合は妊娠時にも適用される保険に加入していることを証明するもの)及び、旅行賠償責任保険に加入していることを証明するもの
  7. 生活費支払い能力の証明(過去3ヶ月の記帳のある通帳(申請される前日に記帳された最新のもの)あるいは、ネットバンキングの場合には、前日に過去3ヶ月分を印刷)
    1年間滞在する場合には最低2,000ユーロ分の資金があることを証明しなくてはいけない。片道航空券しかない場合は、この2倍の4000ユーロ分の資金を証明する必要があります。
  8. 大使館で申請する東北・北海道のビザ返送受け取りを希望の方は520円のレターパック。総領事館で申請するビザ返送受け取りを希望の方はA4サイズの封筒(着払いで受け取れます)。こちらはレターパック不可です。

-ドイツ大使館ホームページより

 

Web版長期滞在ビザ申請書についてはこちら

 

あとは、実際に申請をしてみて「あったらスムーズに申請ができるかなと個人的に思うもの」を書いておきます。

 

ココがポイント

用意しておくのが望ましいもの

  1. 最新の給与明細三か月分のコピー(本人もしくは親御さんのもの)
  2. 航空券や保険の支払い時の領収書のコピー
  3. 申請の際に、「審査状況によっては、なぜドイツのワーホリに参加するのか、ドイツで何がしたいのかを独文もしくは英文で作文する場合があるかもしれない」旨を言われるので、あらかじめ用意しておくか心構えは持っておくw(ちなみに僕は書きませんでした。)
  4. すでにドイツ国内で暮らす場所が決まっているのであれば、その住所とオーナーさん(ホストさん)の名前や生年月日、電話番号など。


ウェブで申請予約をしよう!

step
2
必要書類がそろったらアポをとる(申請予約する)。

書類が整ったらさっそく申請に行きたいところですが、申請しに行くにはまずアポを取らなければいけません。

申請予約のことですね!

 

大使館のウェブサイトから、東京、大阪それぞれの予約フォームへアクセスし予約をします。

 

ドイツ大使館ウェブサイトのトップページから直接アクセスするか、ワーキングホリデー・ビザのページからアクセスできます。

一応リンクをつけたので、ドメインが変わらない限りここから直接アクセスできます。

ドイツ大使館トップページ>>ビザ・各種申請手続き>>申請予約システム

ドイツ大使館トップページ>>ビザ・各種申請手続き>>長期滞在ビザ>>ワーキングホリデー・ビザ>>申請予約システム(ページ下部)

 

申請予約システムのページを下まで見ていくと「予約はこちらから」のメッセージが現れます。

 

東京、大阪ともに「英語/日本語」、「ドイツ語/日本語」のページが用意されていますのでわかりやすいほうから予約しましょう。

 

ここで、2つ注意です!

ココに注意

①パソコンから予約すること。

②日時変更は一度現在の予約をキャンセルしてから。

 

画像は大使館ウェブサイトの実際の画面です。

2020年2月現在、受付時間は午前9:40から11:00の間で20分刻みの一日4枠となっております。

加えて、現在水曜、木曜のみしか対応していないみたいなのであらかじめスケジュールを調整しておけるようにしておくといいかもしれません!

 

2019年に僕が申請したときは9:20から9:40までの枠だったので、その時その時で受付時間等は変更されるみたいです。

 

 

予約申請をすると確認メールが届きます。

 

 

英文で書かれていますが抜粋すると、

「来館の際は、このメールをプリントアウトしたものをお持ちください。」

「キャンセルの場合は、以下のリンクから行ってください。」

 

ということですね。

 

実際のところ、僕が伺ったときはメールのプリントアウトは使いませんでした。

ですが、念のため忘れずに持参してくださいね!

 


実際に申請に行ってみよう!(体験記)

step
3
実際に申請に行ってみる

必要書類をそろえて、予約も済んでいよいよ申請当日。

 

もし、遅れそうな場合は事前に連絡しましょう。

コーキ
ここらへんは一般常識だね!

 

僕がお世話になったのは、東京のドイツ大使館なので東京の場合について書きます。

おそらく、大阪の総領事館も大差ないと思います。

 

ここからは僕が実際に行って体験したことを書いていきますね。

 

 

まず、大使館前に到着。

 

入口の警備員さんにワーキングホリデー・ビザの申請に来た旨を伝えます。

 

そこで、名前や時間の確認、セキュリティチェック等を行います。

 

スマホなどの通信機器は敷地内には持ち込めないので、指示に従ってロッカーに預けます。

 

最後に入館証をもらい、いざドイツ大使館内へ!

 

階段をあがると、入り口が2つあるので警備員さんの説明通り左の入口へ。

僕が行ったときは、小学生たちが校外学習でそこら中にいました。

 

左の建物に入ると、整理券の発券機があるので取って順番を待ちます。

部屋の中にはドイツ語の雑誌や絵本などがあり、わからないなりに読んでみましたけどやっぱり全然わかんないw

 

同じ窓口で他のビザの申請や、戸籍、国籍についての対応などもしており、日本在住ドイツ人と大使館のドイツ人職員のリアルドイツ語トークが聞けます!

 

今振り返ると、なんて言っているのかまったくわからなかったですね。

コーキ
ここで一気に自信を無くしたのは秘密。

 

自分の番が来て、

 

「ほんまにドイツ語でやりとりせなあかんの? 英語でも大丈夫よね(ソワソワ)。」

 

とか思っていましたが、日本人にはちゃんと日本人の職員の方が対応してくれます。

コーキ
あんしんあんしん。(鉄コン筋クリート)

 

職員の方に書類を確認してもらいます。

 

と、ここで問題発生。

 

書類の不備が発覚!

 

僕が用意したワーホリ用の保険の証明書が適切ではありませんでした。

 

さらに僕はワーホリ費用をへそくり貯金してたので、へそくり貯金を預金用口座に入金した際に、通帳内でいきなり出所不明のお金が入金されたことになって、

 

”このお金は何なのか”

”今現在本当にドイツで過ごすための十分な資産があるのか”

 

の証明が必要になりました。

(僕は預金用口座と支払用口座を持っていて、さらに自宅でもへそくり貯金をしていて3か所でお金の管理をしていました。そのすべてのお金が、いきなり一つの口座に集まったので内訳を証明してください、と。)

 

というのも、

学生ローンや消費者金融で証明のためだけにお金を借りて、証明がすんだらすぐお金を返済、実際はお金が十分にないのに一時的にお金を借りて申請しようとする人がいるらしいのです。

コーキ
粉飾決算みたいなものかな?

 

一応時間的に余裕をもって申請に来ましたが、最悪の場合フライトに間に合わない状況だったので「やばいやん」って内心焦りました。

 

ですが、職員の方が柔軟に対応してくださり

 

「必要なものをメールで添付して送ってくれたらすぐに審査を始めるから心配しないで。」

 

と、一言。

 

 

神。

 

 

保険の証明書は自分のスマホのメールボックス内にあったので、一度ロッカールームに戻りその場で送信。

 

大使館でできることはそれだけだったので、ビザ受け取りの際に必要になる引き換え用の書類を受け取り大使館を後に。

 

お金の証明については、その日のうちに銀行へ行き過去3か月分のお金出入金の記録をプリントしてもらい、職場のほうには過去3か月分の給与明細を再発行してもらい、それをコンビニのプリンターでデータ化してメールで送付。事なきを得ました。

 

申請する際に、「審査状況によっては、英文か独文でワーホリの申請動機書(なんでワーホリに参加したいか)を作文することがあるかもしれません。」と言われましたが、僕はそれに関して何も言われないまま申請が通りました。

もし、時間や精神的に余裕があれば用意しておくのもいいかもしれません。

 

ココに注意

必要書類の中に「パスポート」があり、申請の際に提出してからビザを受け取るまでパスポートは預けっぱなしになります。

もし、必要な場合はコピーをとっておくか、あらかじめパスポートが必要な用を済ましておきましょう。

 

ビザ発行の完了メールを受け取ったら指定された時間に受け取りに行きます。

 

こんな感じ。

受け取りの時間は基本的に月曜から木曜の午前11時から12時の一時間のみとなっているみたいです。

(遠方の方は郵便でビザが届くかと思います。)

 

以上が大まかな流れになります。

 


いかがでしたでしょうか?

 

今回はドイツワーホリの申請条件や申請方法など実体験を交えて書きました。

 

結構細かく書いちゃったかもしれませんが、リアルな経験談を知れたほうがいいかなと思い、何が起こったか細かく書いてみました。

 

とりあえず、時間には余裕をもって行動したほうがいいです。

後回しにして、ギリギリのスケジュールで不備があったりすると対応しなければいけない大使館側も本人も大変です。

 

ドイツに行ったら一人の力で生活しなければいけません。

しっかりと自己管理ができるように日本にいるうちから練習しておくのもいいかもしれません。

 

それぢわ_(:3」∠)_

  • この記事を書いた人
コーキ

コーキ

ドイツ在住20代。音楽制作のかたわらブログサイトを運営してます_(:3」∠)_ 基本何でも独学。英語学習、ワーホリ、ドイツ、音楽について「役立つ情報」を発信しています。よろしくね。

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